【タイプ5】と【タイプ7】で迷ったら見るべきポイント

タイプの比較

タイプ5とタイプ7はかけ離れたイメージなので、迷うことは少ないかもしれませんが、似て見えることがないわけでないです。

そこで【タイプ5】と【タイプ7】で迷った時に、役立ちそうなポイントをいくつかメモしておきます。

思考の特徴

どちらも頭脳センターですが、思考の特徴はだいぶ違います。

まず、タイプ7はいつも未来に意識が向いています。想像力豊かに、素敵な未来を期待します。

逆にタイプ5は、どちらかというと過去に意識が向かうかもしれません。また、何かの方法を知るために本を読んだり、物事にどれくらい時間がかかるかなど考えたりもよくします。

ちなみにタイプ5が会話したい相手としては、たとえば何らかの専門家などが好まれる傾向のようです。

ひとりでエネルギーチャージ

タイプ5にとって、ひとりの時間はとても重要と言われます。ひとりで休んで、エネルギーをチャージするのです。

たまにタイプ7の中にも、ひとりの時間が好きな人がいるようですが、それでもタイプ5のようにエネルギーチャージのためという感覚はあまりないのだとか。

否定された時の感情

タイプ5は感情に乏しく見えがちですが、そんなことはありません。表に出さないだけで、じつは意外に感情的な面があります。

そのため、たとえば自分の考えが相手に受け入れてもらえなかったり、間違っていると言われたりすると、じつはけっこう傷つくらしいです。

これがタイプ7だと、それほど感情的に受け止めない傾向のようです。こうした所にも、タイプ7の自信が垣間見れる気がします。

また、タイプ5が事前準備をしたい傾向があるのに対して、タイプ7はそれほど準備を必要としないかもしれません。

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